音楽でお金を稼ぐための9つの方法について- 新しい音楽ビジネスの形を海外のサービスから学ぶ

音楽ビジネス

10年前とは違い今はアイディア次第ではバンドが音楽で稼ぐ方法がたくさんありますし、そのプラットフォームが整備されていることは事実です。
日本もどんどんそういったサービスはリリースされていますが、やはり海外は種類が多いなと感じました!
音楽によるビジネスを生業にしている方は特に、「こんな方法もあるんだ!」という知識とすることって重要なことかと!

1.クラウドファンディング

国内でもCampfireやMotionGalleryなど多くのサービスがでてきていますし、レーベル依存しないリリースの方法として今後期待されています。
利用するしないに関わらず、「知らない」では今後の音楽活動において致命的なくらいメジャーな資金調達の方法になりつつあると感じます。
海外ではKickstarterやINDIEGOGOが有名なクラウドファンディングサービスが大手でしょうね。
LINK:Kickstarter

2.PledgeMusic

音楽に特化したクラウドファンディングサービスのPledgeMusicは、もともとロンドンのミュージシャンたちが立ち上げたサイトのようです。
クラウドファンディングで資金を集めるバンドって、レーベル所属していないDIYミュージシャンが多いかと思いますが、PledgeMusicは多くのレーベルや流通会社(メジャー、個人の両方)と提携して、バックカタログの再リリース、編集、キャリスパニングボックスの設置などの活動もしているみたいです。

LINK:PledgeMusic

3.Bandcamp

デジタルダウンロードストアの大手と言ったらiTunesだと思いますが、今後iTunesで配信するメリットって薄れていくような気もします。
今の世代、基本的にデジタルコンテンツ=無料という発想が根本にあるので、iTunesはなくなりませんし、音楽をダウンロードで手に入れるプラットフォームの
一つであるでしょうが、それだけに依存するのは危険かもしれません。
まだ日本語未対応の海外サービスですが、Bandcampでもデジタルリリース可能ですし、音源以外も販売可能というのは魅力的。
また音源のダウンロードはzipファイルでのダウンロードなので、基本DRMフリーというのは大きいと思います。
LINK:Bandcamp

4.YouTube

「Youtuber」のように収入の柱がYoutubeだけってのはかなり危険でお勧めしませんが、バンドやミュージシャンが活動をお金に変える方法の一つではあると思います。
ただここ最近ではYoutubeによる広告収益の率が下がったとの話もあるので、あくまで「副次的な手段」と考えたほうがよいかもしれません。
しかし、今後プロモーションの手段としてはYoutubeは役割が大きいのは変わらないかと思います。

5.StageIt

オンラインコンサートサービスの代表格がこの“StageIt”。
日本ではまだ未対応のサービスのようですが、「それでも世界が続くなら」が以前ニコ生で配信ライブを行ったので、プラットフォームは違えど、試みとしては今後面白いのかとも思います。
LINK:StageIt

6.GigMasters

結婚式やパーティーにミュージシャンやDJなどを手配するイベント会社のような役割を担うのがこの「GigMasters」です。
国内で近いサービスとしては「GetStage」でしょうね。

LINK:GigMasters

7.SoundBetter&AirGigs

ミキシングやマスタリングエンジニア、スタジオミュージシャンなどに仕事を依頼する際に有効なサービスがこの「SoundBetter」や「AirGigs」です。
音楽(特にレコーディング)に特化したクラウドソーシングサービスといえます。

LINK:SoundBetter
AirGigs

8.Patreon

これもクラウドファンディングサービスの一つなのですが、Kickstarterなどとは異なり、コンテンツ自体はもっと小さいもの(YouTube動画、ブログ記事、音楽等)が多いようです。

例としては、

  • アーティストが新曲を出すたびに1ドル払います
  • メンバーがブログを書くたびに1ドル払います

…というイメージでアーティストを応援するサービスのようです。

LINK:Patreon

9.audiosocket

海外ではaudiosocketのようなマイナーなミュージシャンにライセンスの方法を提供するサービスがあります。
国内では「ゲッティングイメージ」が近いでしょうかね。

LINK:Audiosocket

まとめ

海外で流行しているからってそのサービスが決して国内で主流になるかというと、国民性や音楽性などの違い、経済状況の違いなどもあるので一概には言えませんが、「こんなサービスがあるんだ」と知ることで、そのアイディアは自分たちの活動に応用できると思うんです。

参考記事:10 Ways To Make Money With Your Music That Didn’t Exist 10 Years Ago

ソーシャル時代に音楽を

ソーシャル時代に音楽を"売る"7つの戦略 ~ “音楽人”が切り拓く新世紀音楽ビジネス

山口 哲一, 松本 拓也, 殿木 達郎, 高野 修平
1,400円(09/30 09:32時点)
発売日: 2013/10/08
Amazonの情報を掲載しています
タイトルとURLをコピーしました