LiSAが歌手として成功した5つの理由 – インディーズバンドやメジャーデビューのきっかけなどから

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2019年の紅白初出場も決まった歌手LiSAですが、単なるアニソンシンガーではありません!(切実)
本記事ではこのLiSAの…

  • 学生時代の活動
  • インディーズバンド
  • メジャーデビュー

…という歴史を振り返り、そこから歌手としての成功の理由について考えてみました!

LiSAとは?

日本の女性歌手であり、主にアニメソングを手掛けていることから“アニソンシンガー”として認知されています。

生年月日

1987年6月24日

血液型

B型

出身

岐阜県関市

本名

織部 里沙(おりべ りさ)

所属事務所

ソニー・ミュージックアーティスツ

所属レーベル

アニプレックス(2011年-2017年3月)
SACRA MUSIC(2017年4月-)

活動期間

2005年~

LiSAの歴史について

ここではアニソンシンガー“LiSA”の歴史について振り返ってみます。

幼少期

元々母親の影響もあって3歳からピアノを習っていたそうです。
そして幼稚園でミュージカル教室に入り、中学入学ころまで歌とダンスのレッスンを受けていたとのこと。

学生時代

幼少期から歌とダンスに親しんでいたLiSAが“ロック”というジャンルに出会ったのが中学2年生の頃。
きっかけは1学年上の3年生の卒業ライブでのボーカルに誘われたことのようです。
この時期にヒットしていた“Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)”の影響もあり、ロックというジャンルの音楽で歌うことに興味をもち、練習を始めました。
このバンドはあくまでも先輩の卒業ライブでのバンドのため、継続的な活動にはつながらず1度のライブで解散という形に至りました。

高校で“CHUCKY”を結成

中学の1度のライブですが“ロック”というジャンルで歌うことに魅力を見出したLiSAは、高校生になると“CHUKKY”というバンドを結成しました。
最初はカバー曲を主に演奏していたようで、影響を受けた“Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)”だけでなく、GREEN DAYやNOFX,ZEBRAHEADといったメロコア寄りの曲をカバーしていたようです。
その後、ライブハウススタッフのアドバイスからオリジナル曲を作りライブで演奏するようになり、注目されるようになってきました。

バンド「CHUCKY」について

2005年、結成。
「PUNK、ROCKを軸にエモーショナルなステージを追求し、激しく、パワフルなライブを繰り広げる。
ボーカル、LiSAの表現する歌詞が激しさの中に感じられる優しさを表現し男女関係なく入り込める音楽を作り出している。
またMINDLESS SELF INDULGENCE(USA)、OCEAN LANEらと共演するなど、今、地元岐阜で着手に力と人気を付けてきている最重要バンド。」
引用:audioleaf

CUCKYの解散

高校を卒業し、2年間程CHUCKYは活動を継続しますが、メンバーの進学や就職も重なりバンド活動が継続できなくなってきたようです。
そして2008年7月13日の岐阜BRAVOで解散ライブを行い、LiSA最初のバンドであるCHUCKYは解散することとなりました。

上京と新バンド“Love is Same All”結成

CHUCKYの解散後、音楽活動を続けるために1人で上京したLiSAは、2008年にインディーズバンド“Parking Out”と一緒に“Love is Same All”を結成し活動を開始します。
LiSAという名前は、この“Love is Same All”から取ったという話もありますが、元々本名であること、CHUKKY時代もLiSA表記であることから、彼女の名前を崩してバンド名を付けた…と考えた方が自然かと思います。

Parking Outについて

ちなみにこのParking Outというバンドは、1999年結成されたバンドですので、LiSAが後に加入という形で“Love is Same All”というクレジットで活動したということになります。
元々、Parking Outは西海岸系のポップパンクな曲に日本語詞を乗せるというスタイルをいち早く確立させたバンドのようです。

アニメ『Angel Beats!』と「Girls Dead Monster」


画像引用:Angel Beats!公式サイト

その後2010年のテレビアニメ『Angel Beats!』の作中バンドである「Girls Dead Monster」の2代目ボーカル・ユイ役の歌唱パートを担当することが決定されたことが、LiSAのブログで発表されます(2009年10月29日)。
オリジナルアニメ制作で有名な“P.A.WORKS”が手掛ける作品ということ、作者が有名ゲームシナリオライターである“麻枝准”ということもあり、放送前からかなり注目されていたアニメでした。
このアニメ効果も背中押しとなり、LiSAは一躍有名なシンガーになります。

実質、これがLiSAのメジャーデビューとなります。

LiSAとしてソロデビュー

2010年12月27日のライブで“Girls Dead Monster”としての活動を終了したLiSAですが、この活躍がきっかけとなり、2011年4月20日にミニアルバム『Letters to U』をリリースし、24歳でソロとして初のCDを発売します。

LiSAの歌手として成功した5つの理由について

では、ここではLiSAのシンガーとしての成功の秘密を考えてみます。
主に…

  • 幼少期の音楽教育
  • 好奇心の継続
  • 行動力
  • 継続力
  • 人脈と人間力

…といった5つがポイントかと思います。
以下に詳しく解説します。

幼少期の音楽教育

基本的な音楽の才能って遺伝的なものが基礎になりますが、母親の影響で3歳でピアノを始めたり、幼稚園でミュージカル教室へ通うなど“音楽”が生活の一部になっていたと考えられます。
この幼少期からの音楽教育とも言える環境が、LiSAの音楽性やセンス、パフォーマンスの高さに影響を与えているのだと考えられます。

関連記事:子供に楽器を習わせることで得られる7つのメリットについて(OTPRESS)

好奇心の継続

何よりも音楽に対しての好奇心が幼少期から続いていたということも成功の理由の一つにあげられます。
また、音楽に伴うファッション性の高さもLiSAの人気の要因でもあることから、音楽そのものを楽しんで行っていることがわかります。

好きなことを追求することは、脳機能としても非常に有益な作業、活動です。
仕事を楽しんで前のめりで行っているLiSAからは「本当の“働くこと”とは何か?」を学ぶことができる気がします。

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行動力

バンドの解散を経験している人ならわかるかと思いますが、大抵そのままドロップアウトしてしまうか、音楽の活動自体を縮小して趣味程度になってしまう…というケースがほとんどです。
これは僕自身にも当てはまります。
でも、LiSAの場合はCHUCKYが解散しても「自分には音楽しかない!」と逆に活動拠点、活動範囲といった音楽活動のレベルアップのために上京という選択肢を取りました。
この素早い切り替えと行動力が、成功の理由の一つにもなると思います。

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継続力

大抵1つのことに興味をもっても、成長するにつれてあちこち移り変わってしまうものです。
しかし、LiSAの場合は常に音楽が好奇心の対象であり、学生時代から音楽を中心とした生活になっていたと考えられます。
何かを続けることは、非常に難しいですが、その継続の先には必ず得るモノがあるということがわかります。

関連記事:物事を続ける力“継続力”についての記事一覧(OTPRESS)

人脈と人間力

一人上京し、Parking Outを紹介され“Love is same All”として活動開始したことも、Girls Dead Monserのオーディションを受けることになったのも、様々な人脈の結果からと言えます。
幅が広い人脈と誰からも「協力してあげたい」と思ってもらえる人柄とが合致し、多くのチャンスをつかむきっかけになったと言えます。

人気バンド“coldrain”のメンバーである“RxYxO”や、“SiM”の“MAH”とはメジャーデビューする以前より親交があるということからも、この人脈の広さと広げるだけの人間力、魅力が頷けます。

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まとめ

今となっては「アニソン界の歌姫」と呼ばれていますが、ここまでくるのにはすごい苦労と努力があってのことがわかりました。
今後も活躍が期待されるLiSAから、学ぶことって非常に多いんだと思います!

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